2019-11-05 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
それから、もう一点御質問ございました、福岡市営地下鉄七隈線延伸工事の崩落事故の現場の状況の地価動向という御質問でございました。
それから、もう一点御質問ございました、福岡市営地下鉄七隈線延伸工事の崩落事故の現場の状況の地価動向という御質問でございました。
さらに、昨年十一月に福岡市の地下鉄七隈線の延伸工事現場で発生いたしました道路陥没事故につきましての応急対応、さらには原因究明ということに関しての技術的な見地からの指導等を行ったところでございます。 このように、いわゆる技術に関する政策の取りまとめでありますとか災害時等の現場の早期復旧などにおきまして、国土交通行政の推進に当たって大きな効果を上げているものと考えております。
○佐藤(英)委員 次に、福岡市博多区内七隈線延伸工事道路陥没事故についてお伺いをしたいと思います。 陥没の現場は、交通量や人通りの多い博多駅前の通りでありました。その上で、事故が早朝に発生したとはいえ、こうした場所でああした事故にもかかわらず犠牲者が出なかったということは、極めて特筆すべきことであると私は強く思いました。
地下鉄七隈線延伸工事における道路陥没につきましては、福岡市からの要請を受けて、土木研究所において検討委員会を設置し、先生からお話ありましたように、三月三十日に、原因や工事再開に当たっての留意事項等が取りまとめられたところでございます。
今お答えしたつもりでございましたけれども、今後また更に福岡市地下鉄七隈線建設技術専門委員会において、地質調査の結果等も踏まえ、工事再開に向けた手順が検討されるということでございますので、御指摘の点についてはそこで検討されるということかと思います。
○石井国務大臣 福岡市交通局の地下鉄七隈線延伸工事で発生をいたしました今回の道路陥没につきまして、福岡市はこれまで二回の道路陥没を発生させており、市自身が原因究明することについて市民の納得を得ることはできないのではないかとの懸念があり、第三者による原因究明を国土交通省にお願いしたいとの意向が市長より直接国土交通省に示されたところであります。
最初に、昨年十一月、福岡市の地下鉄七隈線の延伸工事によって生じました博多駅前道路陥没事故について質問をしたいと思います。 この事故の原因調査に当たっていた国の、国土交通省の第三者委員会は、三月三十日に最終報告書を提出いたしました。この事故の原因について簡単に報告していただけますでしょうか。陥没のメカニズムについては結構ですので。お願いします。
奥田 哲也君 国土交通省自動 車局長 藤井 直樹君 国土交通省航空 局長 佐藤 善信君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○国土の整備、交通政策の推進等に関する調査 (森友学園への国有地売却問題に関する件) (福岡市地下鉄七隈線延伸工事現場
○石井国務大臣 福岡市交通局七隈線につきましては、これまでも二回の道路陥没が発生しておりまして、同様の事象を防止するためには、原因究明や再発防止対策の検討を徹底的に行う必要があると考えております。
一方、今回の道路陥没につきましては、福岡市では地下鉄七隈線の工事においてこれまでにも二回道路陥没を発生させていること、幅約二十七メーター、長さ約三十メーター、深さ約十五メーター、陥没した土砂量が約六千二百立米と極めて規模が大きかったこと、ライフラインの損傷や、周辺の銀行、コンビニエンスストアが営業を見合わせる等の被害が発生しており、市民生活に重大な影響が生じていることから、国土交通省としては、今後、
今回の事故は、地下鉄七隈線のトンネル工事に伴って起きました。あってはならない事故であります。奇跡的に犠牲者が出なかったものの、大惨事につながっていたかもわかりません。 石井大臣は、この事故の重大性についていかに受けとめておられるでしょうか。
福岡市交通局七隈線の延伸工事につきまして、福岡市によりますと、陥没箇所では事前にボーリング調査を七か所で実施し、ボーリング調査等による地質の状況、周辺の建物の状況、トンネルの形状等の観点からトンネルの工法を選択したところでございます。また、今回の陥没事故は、先生御指摘のとおり、掘削中に上部の一部分の土砂が崩れ、これが徐々に大きくなって出水した結果、陥没に至ったとのことでございます。
○国務大臣(石井啓一君) 福岡市交通局七隈線の延伸工事現場におけます道路陥没につきましては、十一月の二十日の朝に、復旧した道路の状況や陥没したトンネルに通じる立て坑を視察をさせていただきました。陥没現場では、高島市長から、福岡市の関係者一体となって不眠不休で復旧作業に取り組まれたこと等をお伺いをいたしました。
福岡市交通局七隈線の延伸工事、御指摘の部分につきましては、同市が設置した第三者委員会であります福岡市地下鉄七隈線建設技術専門委員会での意見を踏まえNATM工法を採用したというところでございますけれども、その理由といたしましては、駅部や大断面区間、隣接工区で用いられるシールド機械が折り返す部分などでございますが、大きな断面を掘削し、また進行方向に断面形状を変化させながら掘削が可能となること、当該トンネル
原因究明やその分析というものは、今般の事故が起きた福岡市交通局七隈線の地下鉄延伸工事については当然のこと、この工事において二度とこのような事故は起こしてはならないわけでございますけれども、それだけに限らずに、全ての地下鉄工事、また今ある地下鉄の維持管理のためにもぜひこの経験というものを生かしていっていただきたい、そのように考えます。
○石井国務大臣 福岡市交通局七隈線の延伸工事で発生をいたしました博多駅前の道路陥没事故につきましては、二十四時間体制で復旧作業が行われ、十三日までにはライフラインが仮復旧し、十五日の朝五時には道路も開放され、避難勧告も解除をされました。 御紹介いただきましたように、私も昨日この陥没事故の現場を視察いたしまして、復旧の状況を確認させていただいたところでございます。
○石井国務大臣 福岡市交通局七隈線の延伸工事現場における道路陥没事故につきましては、福岡市からの要請を踏まえまして、国土交通省所管の土木研究所において原因究明や再発防止策検討のための委員会を設置することとしたところでございます。 委員会の開催につきましては、先日、福岡市の担当者から具体的な考え方、御要望について説明を受けました。
福岡市交通局のこの地下鉄七隈線では、御指摘ございましたとおり、これまでにも過去二回の道路陥没を発生させております。 まず、第一回目は平成十二年の六月。現在もう既に開業しておる区間でございますが、七隈線の薬院というところの工区のトンネルを開削工法、これは地表面から順次掘り下げていく工法でございますが、この工法で掘削をしている際に発生をいたしました。
○石井国務大臣 福岡市交通局七隈線の延伸工事で発生いたしました道路陥没につきましては、二十四時間体制で復旧作業が行われまして、昨日朝五時には道路も開放され、避難勧告も解除されました。
福岡市交通局七隈線につきましては、博多駅前二丁目交差点付近の延伸工事現場において、御存じのとおり、十一月八日午前四時二十分頃、トンネル内の掘削面の一部が崩れ始め、五時頃にはトンネル内で出水が確認されました。そして、五時十五分頃には道路の陥没が発生いたしました。
この未成線は元森隈線、大分県の森と隈府の森隈線と申しておりまして、すでに昭和三年に鉄道敷設法別表第百十三号線といたしまして、第五十六帝国議会の協賛を経、続いて産業開発路線といたしまして、昭和十二年第七十帝国議会におきまして、宝泉寺——隈府間は議決せられまして、直ちに同十三年起工、十七年全通の予定をもって着工されたのであります。
一三 末吉駅、南之郷高岡口間國営自動車開設の 陳情書(第二三 二号) 一四 島根縣における省線管理機関の統一に関す る陳情書(第 二五四号) 一五 万ケ塚駅貨物積場側線設置に関する陳情書 ( 第二七四号) 一六 新潟海運監理部の昇格に関する陳情書 (第二 八七号) 一七 國際観光ホテルの建設順位に関する陳情書 (第二九八 号) 一八 森隈線開通促進
五月十九日 國際觀光ホテルの建設順位に關する陳情書 (第二九八號) 森隈線開通促進に關する陳情書 (第 三二四號) 伊豆循環鐵道速成に關する陳情書 (第三三五號) 私鐵道運賃引上の陳情書 ( 第三四〇號) 林重物等の輸送力強化に關する陳情書 (第三六五號) 長岡鐵道を國營に移管の陳情書 (第四二三號) 富山港線を地方鐵道に返還反對の陳情書 (第四二九號) を本委員會に